私がクルマが好きな理由。
カーライフスタイル紹介メディア
2025.06.03
5 月 30 日に発売された新型 ACCORD e:HEV。今回ののカナキタ公式 YouTubeでは広報・石井がアップデートの全貌を紹介しました。
キーワードは二つ。Honda 初となるハンズオフ運転支援システム「Honda SENSING 360+」と、車内に常駐する Google Built-in。映像を見れば、“姿は変わらず中身は激変” したアコードの実力が一目瞭然です。
Honda SENSING 360+ は自動運転レベル2相当の制御を実現し、高速道路ではステアリングから手を離したまま車線維持と前走車追従を車両側が担います。
ルーフに追加された高性能 GNSS アンテナで車両位置をセンチメートル単位で把握し、前後のソナー・レーダーが 360 度の周囲監視をサポート。
さらにドライバーモニタリングカメラが運転者の状態を検知することで、人とクルマが連携した “半自動運転” を可能にしています。
石井が次に紹介するのは、Honda CONNECTディスプレイに組み込まれた Google アシスタント、Google Maps、Google Play。日常で我々が頼っている機能が、そのままクルマの中に入った感じです。
地図も音楽も音声検索も、ハンドルを握ったまま完結するのは大きな魅力。クルマとデジタルライフの境界が、いよいよなくなってきたことを実感させてくれます。
デザインは従来型の伸びやかなプロポーションをキープしつつ、ブラック塗装のロアガーニッシュやドアミラーでスポーティさが増幅。室内では水平基調のメッシュエアアウトレットが視界を広げ、電子セレクターとフル液晶メーターによって操作系がミニマルに整理されました。
シートはホワイトとブラックをご用意しており、上質な空間を演出しています。内装に関してはまた別の動画でご紹介します。
ハンズオフ走行の滑らかさも、Google Built-in の便利さも、スペックだけでは伝わりきりません。カナキタ各店では試乗車をご用意しています。動画で予習したら、ぜひショールームで未来のドライブを確かめてみてください。スタッフ一同、安全・快適・コネクテッドを兼ね備えた新世代アコードの魅力を、体験とともにお届けします。