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2023.02.12

カナキタが求める車中泊 ポイント3つ

  • 全店

年が明け、春に向かって、なんとなくお出かけしたくなってくるこの季節。今年のお出かけは「車中泊」なんて考えている方もいらっしゃるかと。そんな、皆様に今回はN-VAN車中泊仕様をお届けいたします。

なかなか見れない展示車


今回は、ホンダアクセス様にご協力いただき、N-VANの車中泊仕様をお借りすることが出来ました。
どんな車両なのか?といいますと、簡単に言えばN-VANのカタログに掲載されている車両です。私もたくさん商品のご説明をしてまいりましたが、ホンダアクセス用品で興味深いことというと、例えば、カタログに掲載されている用品を一つ一つ見ていると、あまり変化を生まなそうなものに見えてしまうことがあります。しかし、実際に車両に装着してみると、あら不思議、カタログでは小さく見えた用品が、想像以上に輝いて見えたりするのです。ですから、今回お借りした実車を見てみると、とっても豪華で、自分らしくコーディネートするための参考には打ってつけの車両でした。

カナキタの求めるポイントは3つ

1、寝れること。

車中泊仕様といっているわけですから当たり前です。しかし、ここでお話しすることは「寝ることが出来る」だけでなく、疲れた身体を休め、疲れを残さない睡眠ができる、ということ。ですから、基本は地面と水平であること、そして、足を延ばして、寝返りが打てること。こんなポイントを追加して検証することが大切です。N-VANだけに限らずホンダ車のカーゴルームをフラットにすると、多くの車種で真っ平な状態になります。そして、エアーマットなどを敷くだけで簡単快適なベッドに代わることが分かりました。


2、くつろげること。

車中泊するということは、寝る前や起きたとき、食事をするとき、お出かけの計画を立てる時、場合によっては、お仕事するとき、など、お家でいうとテーブルがある時間を過ごすことが出来るか?ということです。そのためには、テーブルとなるものと腰を掛ける椅子が必要になります。今回の検証では、折り畳みのテーブルを車内に設置できることと共に、数名がテーブルを囲んで、足を延ばして過ごすことが出来ることが証明できました。

3、運転ができること。

寝る支度をして、くつろぎスペースを設け、食事をしよう!と思ったら買い物忘れに気が付いてあわてて車を動かすはめに。そんな時、運転席が確保されておらず、もう一度寝床をしまう。なんてことが起きてしまいます。今回の検証では、そのようなスチュエーションになった場合でも、運転席は運転できる状態を確保できることが実証できました。


車中泊仕様と一口に言っても、たくさんのスタイルがあります。私たちが求めたい車中泊仕様は、日常はふつう通りに車を使用できて、いざ、という時に簡単に車中泊できるスタイル遊びに限らず、緊急時の避難場所としても使える車中泊仕様、この機会に見ておくのも備えになると思います。

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