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トップクラスの広さと快適さで定評あるHondaのコンパクトSUV「WR-V」に、7月4日、待望の〈Z＋〉が加わりました。従来モデルが誇る“ゆとり”をそのままに、外観とインテリアの質感をもう一段引き上げ、「くつろぎ」を纏った一台に仕上がっています。

力強さとラグジュアリーの絶妙バランス

ベースとなるZグレードのダイナミックなフォルムはそのままに、Z＋ではディテールで上級感を演出しています。シルバー塗装のルーフレールとサイドガーニッシュ、グロスブラック仕上げのフロントグリルと17インチホイール、さらにドアハンドルとウインドウ下端のメッキアクセント――これらが鮮烈なボディカラーとコントラストを成し、都会的なタフさと大人の遊び心を両立させています。

“ブラウン・フルプライムスムース”が生む上質な空間

Z＋最大のトピックは上質な室内空間。新採用の「ブラウン・フルプライムスムースシート」は、しっとりとした手触りと高いホールド性を兼ね備え、乗員を包み込むように支えます。

ブラウンの風格ある装いは、街中のちょっとした移動でも、休日のロングドライブでも、乗る人の心を落ち着かせてくれます。

“ちょうどいい贅沢”を体現する一台

取り回しの良さと荷室の広さというコンパクトSUVに求められる条件を押さえたうえで、Z＋は素材とカラーコーディネートでワンランク上のくつろぎを提案しています。気負わず扱えるサイズ感に、心地よいインテリアと軽快な走り。まさに日常を豊かに彩る“ちょうどいい贅沢”と言えるのではないでしょうか。