【初心者】絶対にあった方がいいキャンプグッズ

キャンプ

2018.12.25

皆様こんにちは。2018年からキャンプを始めたキャンプ初心者です。
今回は、数少ないキャンプ経験から、「絶対に合った方がいいキャンプグッズ」をご紹介します。

1.寝るとき<インナーマット>


季節によって気温は変わりますが、キャンプ場は大体寒いですよね。皆様は寝るときどうしていらっしゃいますでしょうか。寝袋やシュラフなどはお持ちかと思います。 初めてテントを購入したとき、アウトドアショップのスタッフの方に強く勧められたのが、テント内に敷くインナーマット(テントマット)です。


マットというと、寝袋の下に敷く小さいマットが思い浮かびますが、お勧めしてもらったのはテント内全体に敷くサイズのマットでした。お持ちのテントに対応したサイズが必須ですので、新しくお選びの際は気を付けましょう。



インナーマットのいいところを簡単にまとめてみました。
・地面全体からの冷気などを防いでくれる
部分だけのマットと異なり、テントのどこにいてもお尻が冷たくなりません。また、テントの四隅までしっかり覆えるサイズであれば、テント内が暖かく保てます。

・テントの中で寝転んで遊べる
テントに入ってから、寝るまでは意外に時間があります。私が初めてキャンプしたときは、興奮してなかなか寝ることができませんでした。そういった時にインナーマットがあれば、地面のデコボコも気にならず、寝転びながら友達とトランプやゲームをしたり、本を読んだりできます。

・よく寝れる
これが一番大切な要素だと思いますが、よく寝ることができます。大の字でごろんとなることもできますし、寝返りを打っても余裕です。大き目の寝袋であれば、ほぼ家で寝ている感覚と変わりません。


2.まったりするとき<焚火台>


「憩い」はキャンプにあたって最も大きな魅力ですよね。キャンプ=憩いと言っても過言ではありません。その憩いを最もいい感じに演出してくれるのが、焚火です。私の中では、「キャンプする」=「焚火を囲んでコーヒーを飲んでまったりもの思いにふける」です。




キャンプ場は、直火がokのところと、そうでないところがあります。 直火とは、地面に直に薪を置いて、そのまま火をおこすことです。 多くのキャンプ場が直火はNGです。その際は、焚火台が必要です。

そのまま炭を敷いて網をかぶせればバーベキューに使えたり、焚火だけに特化していたり、用途によってデザインは様々だと思います。バーベキューセットと別に持っていくのはちょっと荷物かもしれませんが、せっかくキャンプに行くなら、焚火台を囲んでコーヒーを飲み、まったりするのはいかがでしょうか。


3.キャンプ料理<やかん>

キャンプ料理はこだわるときりがありませんよね。家では自炊をしない私も、キャンプ場ではご飯を作りたいと思ってしまいます。 キャンプ始めたときの夢の一つが、「カレーを食う」でした。 簡単そうですが、野菜を切ったり、ご飯を炊いたり、味を調節したりと、料理道具や野菜や調味料など、用意するものが多く、意外にハードルが高いです。 そこで一役買ってくれたのが、やかんです。英語で言うとケトルです。





私が手に入れたのは、直接コンロの火にかけていい大きめのタイプでした。
お湯を沸かして、やかんの中にレトルトのカレールーと佐藤のご飯を入れます。5分くらい待つと、あっという間にカレーができました。レトルト最高です。雰囲気もあいまって、家で食べるレトルトカレーよりおいしい気がしました。


あんまりご飯にはこだわらない、という方には、カップラーメン的なものもすぐできちゃいます。外で食べるカップヌードルも乙なものです。普通にコーヒーなども作れますし、何よりお湯があるといろいろ便利です。



以上3つご紹介いたしましたが、皆様のおすすめキャンプグッズは何でしょうか?
ぜひスタッフまでお声がけいただけますと幸いです。