SUPダウンウィンド
海遊び
2019.6.10
今回はSUPです!
SUPのなかで「SUPダウンウィンド」をやってきました。
ダウンウィンド???とは何か?
言葉のごとく、風上から風下に向かってパドルし、風に背中を押今回は 伊豆の「城ケ崎海岸沖から伊東沖」までの「18キロ」
スタートして5キロは天城連山を背景に、溶岩で形成された城ケ崎海岸をのんびりと散策しながらパドルしていく。
長年の波や風に削られた岩々は、おおきなドームを形成し、神秘的で自然のパワーを感じさせられる。
そして中間の5キロ。
遥か先に見える10キロ地点の川奈灯台を目指して、左手には有名ゴルフコース、右手に伊豆七島の大島を見ながらパドルのピッチを上げ、前へ前へすべるように前に進ませていく。
ついに残りの8キロ
目指すは伊東沖合になる手石島という無人島。
過去には海底噴火を起こした海域である。
景色を見ながら、壮大な自然の中を進む。そして、大自然の中では自分は小さくそして非力なことに気づく。
風は強い追い風になり、背中とボードをぐいぐい押してくる。そして、波も相まって、波乗りをしながら進んでいく。
風と波にパドルするタイミングを合わせ、風に押されながら小さく崩れる波に乗り続けて前に進む。
このころになると6~7ノット、ランニングくらいのスピードで進んでいく。
まさにこれがSUPダウンウィンドの醍醐味である。
大自然に囲まれ、自分の力だけで海を渡っていくことは、へとへとになるくらい体力は使ったが、その疲れはとてもすがすがしく、達成感で身も心もすっきりする。
「とっても楽しくパドルした18キロでした♪」
どこかで聞いたようなコメントですが・・・。
皆さんも風や太陽、波、などを感じてリフレッシュしてみるのもよいのではないでしょうか?
SUPのなかで「SUPダウンウィンド」をやってきました。
ダウンウィンド???とは何か?
言葉のごとく、風上から風下に向かってパドルし、風に背中を押今回は 伊豆の「城ケ崎海岸沖から伊東沖」までの「18キロ」
スタートして5キロは天城連山を背景に、溶岩で形成された城ケ崎海岸をのんびりと散策しながらパドルしていく。
長年の波や風に削られた岩々は、おおきなドームを形成し、神秘的で自然のパワーを感じさせられる。
そして中間の5キロ。
遥か先に見える10キロ地点の川奈灯台を目指して、左手には有名ゴルフコース、右手に伊豆七島の大島を見ながらパドルのピッチを上げ、前へ前へすべるように前に進ませていく。
このころには、背中から感じる風も強くなりつつあり、進むスピードも2~3ノットくらいになる。
陸で例えれば速歩きから小走りくらいのスピードで、運動量も多くなってくる。
途中で給水やエネルギー補給。体に吸収されていく感じが気持ちいいい。
ついに残りの8キロ
目指すは伊東沖合になる手石島という無人島。
過去には海底噴火を起こした海域である。
景色を見ながら、壮大な自然の中を進む。そして、大自然の中では自分は小さくそして非力なことに気づく。
風は強い追い風になり、背中とボードをぐいぐい押してくる。そして、波も相まって、波乗りをしながら進んでいく。
風と波にパドルするタイミングを合わせ、風に押されながら小さく崩れる波に乗り続けて前に進む。
このころになると6~7ノット、ランニングくらいのスピードで進んでいく。
まさにこれがSUPダウンウィンドの醍醐味である。
大自然に囲まれ、自分の力だけで海を渡っていくことは、へとへとになるくらい体力は使ったが、その疲れはとてもすがすがしく、達成感で身も心もすっきりする。
「とっても楽しくパドルした18キロでした♪」
どこかで聞いたようなコメントですが・・・。
皆さんも風や太陽、波、などを感じてリフレッシュしてみるのもよいのではないでしょうか?