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2025.02.14

クルマとゴルフ

  • メンテナンス
  • 全店

クルマと趣味といえば、「ドライブ」「音楽」最近では「キャンプ」など様々な趣味を連想されると思いますが。今回は「ゴルフ」と車についてお話してみたいと思います。

「載る?」から「どうやって載せられる?」

昨今、ゴルフ人口は大幅に減少しているいわれておりますが、私たちが日頃お客様にお車のご説明をする中で、昔も今も変わらず多いご質問は「ゴルフバック載あせられる?」です。私が入社した約30年前はセダンタイプが多かったこともあり、トランクに横向きに積むことが出来るか?否か?程度のご質問が多く、簡単な確認で済んでいました。しかし、それ以降はミニバンがブームとなり、昨今はSUVが人気となり、ご質問もゴルフバックを「載せる」から「どうやって載せられる」と変化してきました。

載せる理由の変化

当時はゴルフバックをいくつ載せますか?のご質問に対し、1つか2つとお答になる方が多かったように思う。しかし最近では、お友達の分含め3から4つ載せることを想定している方が多くいらっしゃいます。これは、ミニバンでのカーライフを経験された方も多く、ミニバンはヒトが多く乗れるとともにトランクスペースは大きいため、ゴルフバックを4つ載せることは当たり前と認識されているからだと思います。また、ゴルフ場までは一人で出かけ現地で集合のスタイルから、1台の車に4人が乗り、交通費やガソリン代なども節約するスタイルに変わってきたように思います。

小さいクルマでも載せる

ゴルフをされる人からするとさみしい現実があります。ゴルフバックは大きいため、マイホームのなかの置き場所に困る方も多くいらっしゃいます。そのため、ゴルフバックの定位置はクルマのカーゴルームとなるわけです。ですから、ボディサイズの小さなタイプであっても、乗員スペースに影響がなくゴルフバックを載せておける車を好まれるわけです。セダンタイプの場合、絶対的な利点があります。それはトランクという区切られた場所にゴルフバックを積載できることです。また、トランクは車の外から見えないため、セキュリティーにも優れています。しかし、ミニバンやSUVタイプはトランク部が乗車スペースとカーゴルームの隔てがなく、また、車の外から中が見えてしまうためセキュリティー上問題が発生します。ですから、車選びするときには、着色ガラスのプライバシーガラスになっているタイプで、さらに、トノカバーをつけることがおすすめです。

カナキタでは「趣味の道具を載てみました」という動画を公開しています。クルマが変われば趣味の道具の載せ方も変わります。車選びするときに参考にしていただくと、間違いない選び方ができるのではないでしょうか?ぜひ、見てみてみてください。

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