私がクルマが好きな理由。
カーライフスタイル紹介メディア
2025.08.02
2026年春入社予定の内定者、森内さんと宇藤さん。
採用担当の井手が聞き手となって、ふたりの学生生活や就職活動を振り返り、入社後の夢なども伺いました.
――まずは就活スタート時の気持ちから聞かせてください。ふたりはどんな思いを軸に就活をしてましたか?
森内 正直、最初は「有名企業なら安心かな」と思い、知っている会社ばかりエントリーしていました。でも就活サイトの適性診断で「営業向き」と出て、「職種で選ぶのもアリかも」と視点が変わったんです。そんな時、偶然目に留まったのがカナキタの4日間にわたるインターンでした。
宇藤 僕も似ています。体育大なので当初はスポーツ業界や教員志望でした。ただ昔からホンダ車とバイクが大好きで、「神奈川 ホンダ ディーラー」と検索したらカナキタがヒットしたんです。
――カナキタに入社するためのような検索ワードですね。
宇藤 そうだったかもしれません。実際にインターンや説明会に参加してみて、評価制度やキャリアアップが具体的で「ここはなんだかよさそう!」と思いました。
――インターンでは何が印象的でしたか?
森内 最終日に“本物のお客さま”と商談ロールプレイをしたんですが、先輩方が学生相手でも本気でフィードバックしてくださって。「ここなら成長できる」と心が決まりました。
宇藤 僕は社員同士の距離感です。営業スタッフとサービススタッフの先輩が年齢を超えて意見を交わしていて、「ここなら何でも挑戦させてもらえそう」とワクワクしました。4日間でも“風通しの良さ”をしっかり感じ取れましたね。
――カナキタの面接の印象は?
森内 結果を電話でいただいたうえ、その場で丁寧なフィードバックもあって驚きました。メールだけで済まさない姿勢に「私の将来を本気で考えてくれている」と感じました。面接自体はずっと雑談のような感じだったと思います。それが他社とは全然雰囲気が違うと感じた理由かも。
宇藤 同じく、面接自体が雑談みたいで緊張しませんでした(笑)。井手さんに「最近ハマってることある?」と聞かれて、デリバリーピザのバイトの話で盛り上がっちゃって。他社との堅さの差にびっくりでした。
――面接や社内の雰囲気以外で「これはいい!」と思ったところはありますか?
森内 営業車をプライベートでも試乗できる制度ですね。車好きにはたまりません。乗り比べてリアルな感想をお客さまに伝えたいです。
宇藤 ディーラーによってはクルマをまず購入するというところもあったので、僕もそれには驚きました。あと、僕は成果がダイレクトに給与へ反映される評価制度に惹かれましたね。
森内 評価制度とか、ミッション・ビジョン・バリューなどを説明会やWebサイトなどで情報を出してくれてるところって意外と少ないですよね。情報を開示してくれているだけで、学生にとっては安心感があります。
宇藤 それと年2回のオーダースーツ支給。「頑張った分だけ返ってくる」と思うとモチベーションが上がります。新人に車購入を強制しないサポート体制もありがたいです。
――まだまだ先のことだと思いますけど、入社後、どんな挑戦をしたいですか?
森内 まだ入社まで半年以上ありますから、よくわからないですが…。ですが、まず営業として信頼を積み重ね、将来は店長として後輩を導きたいです。あと、神奈川出身としては“地元”に貢献できる店舗を任されたいですね。
宇藤 僕は営業知識を磨いた後、店長になるのももちろんですが、教育担当として後輩の成長を支えたいです。
――ふたりとも後輩を育成するという思考なのですね。
宇藤 それと、車を「所有」だけでなく「借りる」選択肢も広がる時代。ディーラーをもっと気軽に立ち寄れる場所にしたいです。
森内 たしかに。お客様のハードルを下げて“車のある生活”を提案するっていいですね。カナキタの目指す、ライフスタイルパートナーになれるようにがんばります。
――入社前のフォローはどう感じていますか? なんか自分のしごとが評価されるような質問ですが(笑)
宇藤 同期会をすでに2回やっていて顔と名前が一致するので安心感があります。
森内 サービス部門と合同で行う研修が予定されているので、同期と一緒に学べるのが楽しみです。店舗全体の流れを理解してから営業に立てそうです。
宇藤 入社前の懇親会や、入社後の研修が充実してそうなのもありがたいですね。まだ何もわからない状態ですので。
森内 就活中は“偶然の出会い”を大切にしてほしいです。僕はインターンに参加して「ここだ」と直感しました。
宇藤 好きなことに素直になると会社選びが楽しくなります。ホンダ好き、クルマ好きならぜひカナキタを覗いてみてください。
――カナキタは「やってみたい」と声を上げる社員を全力で応援します。少しでも興味が湧いたら、気軽にインターンや説明会へ来てくださいね。一緒に挑戦しましょう!