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2025.08.14

【応急処置】パンク修理剤の使い方を解説します

  • 全店

夏休みのおでかけ先で「うわっ、タイヤがパンクしちゃった…!」
そんな時に慌てないよう、今回は“タイヤパンク修理キット”の使い方を、カナキタスタッフがわかりやすくご紹介します。

まずは落ち着いて、ロードサービスに連絡

パンクしたら、まずはHonda Total Careや任意保険のロードサービスに電話。ただ、現場まで時間がかかることもありますし、連絡がつかない場合もあります。そんな時は、自分で応急処置をする出番です。

最近のクルマ、スペアタイヤがないって知ってました?

昔はジャッキアップしてスペアタイヤに交換…が定番でしたが、今はスペアタイヤが搭載されていない車がほとんど。代わりに付いているのが「タイヤパンク修理キット」です。電動ポンプと修理剤のセットで、小さいけれど頼れる存在なんです。

まずは“居場所”を確認しておこう

修理キットは車種によって置き場所がバラバラ。
N-BOXは荷室床下、現行フリードはセカンドシート下…といった具合です。パンクしたその場で「どこだっけ?」と探し回らないように、事前のチェックを欠かさないようお願いします。

応急処置=あくまで“その場しのぎ”

修理剤はあくまでも応急用。走れる状態になったら、必ずディーラーで本格的な修理を受けてください。長距離ドライブや夏の旅行前に、愛車の修理キットの場所と使い方をチェックしておけば、いざという時も安心です。

使い方は動画でご確認を。
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動画はこちら

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