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2025.12.20

【比較】VEZEL or WR-V後部座席はどっちがいいの? 意外な結果が!

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「SUVを選ぶとき、運転席まわりはしっかり見るけど……後部座席はサッと見て終わり」ショールームでも、実はそんな方が多いそうです。そこで今週のカナキタYouTubeは、VEZEL(ヴェゼル)とWR-Vの“後部座席”にフォーカス。


同じHondaのSUVで、ボディサイズも近い2台ですが、動画を見ていくと「こんなに違うの?」というポイントが次々出てきます。

まずはサイズ感:実は“ほぼ同じ”、でも…?


動画では最初に寸法を比較。外から見たサイズ感はかなり近い一方で、WR-Vは全高が高く、室内高にもゆとりがあることがわかります。この“高さの差”が、後部座席の体感にどう効いてくるのかが見どころです。ドアから違う!コンセプトの差が“乗り込み”に出る。後部座席の快適さって、座ってからだけじゃなく 「乗り込む瞬間」 でも印象が決まります。

  • VEZELは、2ドアクーペのように見せるデザイン演出が特徴。後席ドアハンドルはサッシュ側にあり、見た目の一体感が強め。ドアはしっかりした重さがあり、開けたときの質感もポイントです。

  • WR-Vは逆に、後席ドアの存在感が大きく、開口部も広め。ドアは軽く開けやすく、後席の乗り降りを“迷わずできる”印象に寄せています。

「デザインのVEZEL」と「実用のWR-V」みたいな単純比較ではなく、“どんな人にどう乗ってほしいか”の考え方が形になっているのがおもしろいところです。

後部座席の居心地チェック:広さの“見え方”が違う


動画では、足元・頭上・ガラスの広がり方までかなり細かく検証しています。
VEZELの後部座席

  • 足元は広く、床の傾斜がフットレスト的に効いてリラックスしやすい
  • ルーフや前席まわりの造形で、実寸以上に“前方向が広く見える”工夫がある
  • さらに、座面を跳ね上げられるシートアレンジ(センタータンクレイアウト)で使い方の幅も◎

WR-Vの後部座席

  • 室内高のゆとりが体感に直結。「頭まわりが広い」と感じやすい
  • 開口部が大きく、乗り込む動作がラク。特にお子さまや同乗者の乗り降りで差が出そう
  • ガラス面の取り方も相まって、座った瞬間に“広い”がわかりやすい

そしてタイトル通り、「意外な結果」につながるのがこのあたり。「大きさが近いのに、後席のキャラがここまで違うのか」という発見があります。

後部座席は、カタログだけではわかりにくい部分。今回の動画は、ドアノブの位置や引き具合、足の入り方、座ったときの視界まで細かく見ていくので、購入検討中の方ほど参考になるはずです。

気になった方はぜひ、カナキタのYouTubeチャンネルをご覧ください。そして「自分の使い方だとどっちが合う?」と気になる方は、店頭でぜひ実車を体感してください!

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