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2020.09.11

社員インタビュー 青葉店 営業主任 本多 優

  • 採用

自由度の高さに魅力を感じた。

私が就職活動時に志望していたのは営業職でした。業種にこだわらず、さまざまな会社を見たのですが、最終的に当社に決めた理由は2点あります。まず一つ目は、年次や社歴を問わずに成長を認めてくれる環境だということ。二つ目は、自由度が高く、トライしてみたいことを後押ししてくれる社風があることです。

しかしながら、入社した1年目は苦労が続きました。最初は車の作りや構造もよく分かっていなかったので、その知識を習得。同時に、接客業務を学んでいきました。そんな時に嬉しかったのが周囲のバックアップです。研修に加え、上司や先輩、技術スタッフたちのサポートを受けつつ、1歩ずつ成長していきました。その中でも、特に店長の接客は上手で、店長のそばでお客さまとのやりとりを見て、そのノウハウを学びました。

本多 優

全車種の資料を作成。「最良」にこだわる。

私が車についての知識がそれほど深くなかったことには、利点もあります。それは、車の知識がないお客さまの立場になって接客ができるという点です。そこで、専門用語が分からないお客さまにも簡単に理解してもらえるように、扱っている全車種の資料をPowerPointで作成しました。

この資料を作ったことで、接客中の難しい用語の説明に時間を割くことが減り、お客さまに寄り添いながら本質的なニーズをお聞きすることに多くの時間を割くことが可能となったのです。効率的に提案し、スムーズな流れで営業活動することが徐々にでき始めています。このような「最良へのこだわり」は今後も続けていきたいですね。上司や先輩たちからもこうした動きに関しては評価をもらっていて、モチベーションにもつながっています。

本多 優

課題を克服し、多くのお客さまへ提案を行う。

私の課題は、初対面のお客さまとのコミュニケーションに苦手意識を感じてしまう点にあります。先ほどお話しした資料作成は、お客さまと接する際のツールとしても役立っていて、私の課題克服にも一役買っています。自由度の高い環境を活かし、将来的にはこの資料を誰もが使えるツールとして展開し、私と同じような課題を抱えている営業スタッフにも活用してもらいたいですね。

今後の目標は、接客に自信を付けながら、より多くの販売実績をあげることです。来期の年間販売目標は80台。これまでに比べると月に2〜3台は多く販売実績を積み上げていくことになります。そのために課題を乗り越え、より多くのお客さまに最適なカーライフを提案していきたいと思います。

本多 優
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