私がクルマが好きな理由。
カーライフスタイル紹介メディア
2026.01.08
今から30年前、ステップワゴンは誕生しました。
人が乗るのはセダン、モノを積むのはワゴン。そんな価値観が当たり前だった時代に、「人も乗せて、荷物もたくさん積める」という新しい答えを提示したクルマ。それがステップワゴンです。
当時主流だったトラックベースのキャブオーバー(運転席の下にエンジンがある仕様)ではなく、エンジンを前に置いた“乗用型1.5ボックス”。どうしても乗用車の乗り味にならなかった時代に、走りと快適性、そして圧倒的な室内空間を両立させました。まさに、日本のミニバン文化を切り開いた一台です。

ステップワゴンは、この30年間で大きく姿を変えながらも、じつは根本のコンセプトはほとんど変わっていません。
「家族のため」「みんなで使える」「毎日が楽しくなる」。
それは、Hondaが掲げる“3つの喜び”の理念を、もっとも体現してきたクルマのひとつと言えるでしょう。
3代目では“走るミニバン”としての完成度を高め、4代目では再び“広さ”という原点に回帰。走りと空間、その両立を磨き上げてきました。そして5代目では洗練されたデザインへ。ミニバンらしい堂々とした存在感を保ちながら、シックで上質な佇まいへと進化しています。
※写真は左上=3代目、右上=4代目、左下=5代目、右下=6代目。

今回登場した30周年記念特装車の象徴が、初代ステップワゴンをモチーフにした特別エンブレムです。派手に主張するエンブレムではなく、「わかる人にはわかる」というこのプレミアム感がたまりません! このさりげなさが、今の時代にとてもよく似合いますよね?
最新のクルマに、あえてクラシックなエンブレムを組み合わせる。それは、いいものをひけらかさず、自分だけが知っている満足感を大切にする、大人のための30周年記念特装です。
かつて社会人になって初めて購入したクルマがステップワゴンだった、という声も少なくありません。カナキタ入社当時の私もそうでした。ボディも樹脂部分もすべて同色、フルエアロを装着すると「いいクルマ」と呼ばれていた時代。懐かしいですね。
1年10か月で7万3千キロを走り抜け、たくさんの思い出を刻んだ私のステップワゴン。今でもあの頃の景色をクルマとともに鮮明に覚えています。

ミニバンの王道として定着し、時代に合わせて姿を変えながらも、“使う人の生活を中心に考える”という本質は変わらない。だからこそ、ステップワゴンは30年経った今も、多くの方に愛され続けています。
最新の技術と、初代から受け継がれる想い。その両方をまとったステップワゴン30周年記念特装車を、ぜひ店頭でご体感ください。
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