私がクルマが好きな理由。
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2019.05.29
こんにちは!キャンプ初心者です。
いよいよ暑くなってきましたね。私は昨年の夏からキャンプを始めました。
初キャンプ場はウェルキャンプ西丹沢です。
「テントのタープと焚火台があればなんとかなるっしょ!」というノリで行ったので、
お湯を沸かすだけで1時間かかりました。1時間3分かけてつくったカップラーメンはとても美味しかったですよ。
また、初の雨キャンプでもありました。
2日目の朝に小雨が降った程度だったので困ったりはしませんでしたが、
雨のなかでのテント設営や撤収はちょっと工夫がいるだろうなと思いました。
これから梅雨の季節ですし、そうでなくともキャンプ場の天気は変わりやすいです。
今回は、雨の日キャンプの注意点や楽しみ方について書いていこうと思います。
▼基本的な注意点
・雨具必須
晴れの予報でも、キャンプ場の天気は変わりやすいので、雨具は常備していた方がよいでしょう。
レインウェアがしっかりしていれば、雨もそこまでに気になりません!
ポイントとしては、しゃがんだとき地面につくタイプのレインウェアは避け、
体全体をすっぽり覆うものが良いと思います。
・テントとタープは水はけのよい地面に設営
土のサイトは地面がぐじょぐじょになってしまうので、
水はけのよい砂利や芝生に構えるのが良いでしょう。窪地などはだめです。
また、雨の日の設営と撤収には晴れの日の倍の時間がかかります。時間に余裕をもって行動しましょう。
▼雨を楽しもう!
せっかくなので、雨の日を楽しまないと損です。
危険なことに気を付けながら、最大限雨の日を楽しんじゃいましょう。
むしろ雨を楽しむことができれば無敵です。
・ボードゲーム
普段なかなかボードゲームってやらないんじゃないでしょうか。
テレビなどから離れて、ゆっくり家族や友達との時間を楽しみましょう。
・釣り
アクティブに動ける状況なら、釣りもおすすめです。
雨の日は普段より釣れる!(気がします)
水位などがあがって危険も伴いますので、十分気を付けて楽しみましょう。
・まったりする
焚火と同じくらい、雨の音にもリラックス効果があるといわれています。
隣のサイトの音も雨がかき消してくれますので、雨音に耳を傾けて過ごすのも一興ではないでしょうか。
・あったかいご飯を食べる
雨の日は寒いです。寒い日はあったかいご飯が2倍おいしいです。
煮物や汁物はもう最高!
晴れの日キャンプよりは時間をかけることもできると思うので、凝った料理を作っちゃいましょう。
・雨上がりはめちゃくちゃきれい
最後に、雨上がりの自然の景色はめちゃくちゃきれいです。
雨粒に反射した太陽の光がきらきら反射して、まぶしいくらいです。
きっと「雨でよかった!」と思えるはず。
雨の日のキャンプも悪くないと思っていただけましたか?
みなさまの雨の日の工夫・楽しみ方なども教えてくださいね!