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せっかくのお休みなのに、何もせずに一日終わってしまったと後悔したことはありませんか？何かしたい。どこかに行きたい。でも計画をその都度立てるのが面倒だと思う方や、そもそもアウトドア派ではない方でもリフレッシュできる私なりの「休日の過ごし方」をご紹介いたします。

休日のルーティーンを決め、やる事のある一日を過ごす。

仕事帰りには立ち寄らず、休日にだけ必ず行く場所を決めておく事がおすすめです。普段は行かない場所なので、そこへ行くだけで気分転換になります。その場所は遠くではなく、なるべく近くで決めることもポイントです。車でも行けるし、歩いてでも行ける距離だと、朝や夕方から他の予定がある日であっても、時間を作って行きやすいからです。

アウトドアが好きな方はリフレッシュしやすいですが、インドア派であっても近くで外出する機会を意図的に作り、このように自分だけの休日のルーティーンを決めると何もしない休日が無くなり、リフレッシュしやすくなります。近くのカフェ、書店、雑貨屋など、どこであっても自分が落ち着く場所にすると良いです。

予定は詰め込まない！そして、時間を気にせず過ごす。

時間がある休日だからこそ、色々と予定を入れたい！そう思うものですが、私はあえて予定を詰め込まないようにしています。次の予定があると、時間を気にして行動しなければなりません。好きなことをしていながら、どこかせわしなくなります。一日終わったときに、体を休めたいにもかかわらず、疲れてしまうことがあるのです。

私は多くても二つの予定にしています。そうすることで一つの予定にゆっくりと時間をかけることができ、時間を気にせず過ごすことができます。また、次の予定がないことで本来考えていなかった場所に行こうと思えたり、違う場所へ行って新しい発見があったりもします。外出はもちろんのこと自宅であっても、時間があればテレビやメディアにふれる機会が増えるので、新しい発見や知識も身に付きやすいです。

いかがでしたでしょうか？色々と予定を入れて過ごす休日も良いと思いますが、あえて予定を入れないこともおすすめです。その中でも自分だけのルーティーンを決め、時間をかけてその日一日を過ごしてみて下さい。私はそれによって様々な発見や知識をインプットできたり、休日にしかやらないことをできたりすると、リフレッシュできた一日だったと感じます。