私がクルマが好きな理由。
カーライフスタイル紹介メディア
2021.07.29
こんにちは！麻生店営業の後藤です。今回はクルマを使いキャンプデビューするまでの流れをご紹介します。
フリードを購入しようと考えてるけど、家族４人でキャンプに行くには手狭なのかな？普段使いにはステップワゴンほどのサイズは必要ないけど、キャンプをするにはステップワゴンくらい大きくないとやっぱり難しいのかな？フリードを検討されているお客様からのご質問でも何度かご相談があり、クルマを買ってキャンプをするには実際にはどれくらいの荷室空間が必要なのか気になるところですよね。そんなお悩みを抱えている方は是非この写真をご覧下さい。大人二人、子供二人の４人家族であれば、これだけのキャンプグッズを積み込む事が出来て、楽しい思い出作りにもフリードで十分に活躍してくれる事が分かると思います。「ちょうどいいフリード」はキャンプにも使えるユーティリティカーですね！
キャンプを始めたいと思いだけ先行したけど、初めてだから右も左も分からないな。夏の連休にはいよいよキャンプデビューを控えた中、やばい！何も揃えてない。大丈夫です、そんな方に最低限これだけは揃えれば楽しくキャンプデビューが出来るのでご紹介します。まず、（テント）・テントを固定する（ペグハンマー）・夜を照らす（ランタン）・寝袋（シュラフ）人数分の（チェア）・コンロかバーナー（燃焼器具）他にも考えれば沢山出てきますが、まずこの辺りが揃っていれば大丈夫です！ちなみに、カナキタではキャンプを始めるためのスターターセットを購入することも出来ます。ご興味ありましたら是非スタッフに気軽に聞いてみて下さいね！
フリードは一人分のシートをカーゴルームにするだけで十分に載ることが写真からもお判りになるでしょう。しかし、もっと荷物が多くなることは想定でできます。そこでもう少しご説明してみましょう。どうしても床面積で「載るのか？いや、載らないな！」なんて考えてしまうことがあります。ポイントは立体的に積載を考えること。そして、キャンプ場に行ったときを想像するとよいでしょう。キャンプ場に行くまでに食材や飲み物を買います。ですから、クーラーボックスは手前に置くととっても便利。そして、キャンプ場についたら何をするか？そうです。緑の大自然を満喫したくなるのです。ですから「椅子」に座りたくなります。椅子は取り出しやすい箇所に積載しましょう。積み込むときに工程をイメージするとキャンプ道具の積み方がわかってくるはずです。お気づきだと思いますが、その際に平面的に積載を考えるとどうしても奥～～～のほうに行ってしまうものが出てきます。しかし立体的に考えると必要なタイミングに合わせて効率よく積め、また取り出しやすくなるのです。楽しみながら積んでみましょう。
さあキャンプに行こうと思っても、予約が必要なの？駐車場とかも大丈夫かな？予約方法もよく分からない。どうすればいいんだろうか。誰でも初めてやるならば分からない事も多いですよね。そんな方はもちろん自力で調べるも良いですが、「カナキタキャンプ」というのがあるのでご紹介します！2017年より毎年開催しており、昨年はコロナの影響もあり開催出来なかったですが、カナキタが主催するカナキタのお客様だけでキャンプ場を貸し切り、テント設営のお手伝いやお客様達の交流を深め、設営後には一緒に乾杯して焚火を囲んでトークに花を咲かせ素敵な夜の時間を共にお楽しみ頂く企画です.毎年参加して頂いている方もおり、先輩キャンパーから沢山学べるいい機会になるので是非ご参加下さい！今年も9月に朝霧にて予定しておりますので、参加枠には限りは御座いますがご興味ありましたらスタッフまでお気軽にご相談下さい！
最後に、キャンプに欠かせない虫除けで効果的な物をご紹介！私が愛用している医薬品、「スキンベープミスト（プレミアム）」で蚊やブヨなどから身を守るのにおススメ！もし刺された時はコレ「フルコートｆ」 すぐに塗る事で炎症を抑え治りも早い！山は虫も多いので、対策品は必ず持参し備えてキャンプを思い切り楽しみましょう！
