暑い夏も終わり、一雨一雨降るごとに秋の風を感じるようになりました。今回は身の回りにある自然の恵みの話をしたいと思います
私たちは秋の風を感じると行うことがあります。それはショールーム前にある街路樹ポプラの落ち葉掃きです。
毎年恒例の落ち葉掃き
毎年の落ち葉掃きではありますが, 10月から12月まで毎日毎日続きます。それは意外と大変なものです。
ある日の朝、スタッフと共に落ち葉を履いていました。私とそのスタッフは共通の趣味がキャンプであり、先日開催されたかなきたキャンプにも一緒に運営参加し、楽しかった思い出話とともにお掃除をしていました。
厄介モノ
落ち葉を履き続けていると、その中に枝が混じって落ちていることに気づきました。 この枝は落ち葉を掃く時にとても邪魔になり厄介なものです。ゴミ袋に入れると、ごみ袋を破り、人い集めた落ち葉が、また落ち葉に・・・。掃除やり直しになるから。しかし、この日は違いました。
ポプラの落ちた枝
そのスタッフは、「この枝はキャンプの時の焚き火をする時の焚付の木にちょうどいいのではないか!と言い出しました。私もそのように思いました。なぜならば、この街路樹はポプラの木で乾燥すると簡単に手でパキパキと折ることもでき、都合のよい枝だったからです。 そのあとは枝を発見すると厄介モノではなく宝物を見つけたかのように二人して笑顔で拾うようになったのでした。