私がクルマが好きな理由。
カーライフスタイル紹介メディア
2022.12.03
季節が暖かくなるとCAMP。そして昨今では、寒くなってきてもCAMP。いつでも、当たり前のようにお出かけするようになりましたね。そこで、大掛かりにキャンピングカーとはいかないものの、日常遣いも便利で、かつオートキャンプも手軽にできるのにちょうどいいFREED+をご紹介いたします。どうかすると、キャンピング仕様にするには、特別な専門店やキャンピングカー屋さんに行かかんければならない・・・と思われている方がいらっしゃいますが、実はHondaの車には車中泊に便利なアクセサリーグッズが多くあります。その中でおすすめのグッズを3つご紹介しましょう。
クルマでのお出かけで夢見るのが「車中泊」でしょう。シートをできる限りリクライニングして、何とか仮眠。しかし、翌日はなんとなく寝不足で、そして体が痛い。そんな経験した方もいるでしょう。フリード+はそもそもカーゴルームを広げると、かなり平らな状態を作れます。しかし、それでも段差ができてしまいます。そこで登場するのがラゲッジマルチマットです。このマルチマットを使えば、その小さな段差もフラットになるのです。そして、その上にクッションマットを敷けば、まるで寝室のベットのようになります。これで、身体の痛みはなくなります。これおすすめです。
平らで、寝心地の良いベットは出来ました。さあ寝ましょう。でも、なんだか外から丸見えでちょっと恥ずかしい。特に夜ルームランプを付けて、外から車を見ると中が丸見え。そして、朝起きたときの外から寝顔が見られている。こんな状態になるのを防ぐのは、プライバシーシェードです。フリード専用ですからガラス面はきちんと隠すのは持ちろんですが、日差しや冷たい外気を遮断するためにもシェードは有効です。これで、ちょっと恥ずかしい思いをせずに車中泊ができます。
寝床にすると、とっても広くなった気がします。しかし、まさかお荷物無でお出かけしているわけではありません。寝床を広くとるとその荷物の行くへは・・・。そんな時便利なのが、ルーフネットです。天井につるすタイプでハンモックのようにネットをつるし、その中に衣類や荷物を入れておきます。社内の空間を上手に使用するとっても便利なルーフネットです。一度おでかけになって使用した車中泊セットなどはこの中に入れておけば、わざわざ自宅に片づけなくてもよいので、より一層手軽に車中泊できるようになりますね。
このように、理想と現実が異なれば、事前に準備しておくグッズも大きく変わります。
今回はFREED+を例えにしましたが、その他の車種でもとっても便利なグッズがあります。ぜひこの機会に探してみてはいかがでしょうか?