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2023.09.01

新型N-BOX展示キャラバンリポート

  • 全店

9月1日~3日まで開催される新型N-BOX展示キャラバンに一足先に取材してまいりました。

ファーストインプレッション

まず感じたことは、圧倒的に質感のアップです。
今回のエクステリアデザインなどはパッと見ですと、あまり変わり映えのない・・・感じに思う方もいらっしゃることと思います。事実私はそのように思いました・・・写真では。しかし、実車を見ると「質の良いモノ」を感じさせるものでした。すこしだけ各所をよ~く見ていくと、小さな改良がされています。それも、たくさんたくさん。まさに、ナンバーワンに輝く日本の乗り物だからこその改善だともいます。

エクステリア

タイプはN-BOXカスタムとN-BOXがあるのですが、どちらが良い悪いと判断するものでなく、オーナーになる方の求める生活感やファッションで選べるものだと強く感じました。今までのカスタムはどことなく少し角が立っていて「硬い」デザインで強さを表現してカッコよさを演出していたと思います。新型N-BOXカスタムの印象は全く「硬さ」は感じられませんでした。ボディの角などは絶妙なアールが着いていて、小さな車にもかかわらずグラマラスに見える印象です。そしてそのボディーに、カスタムとノーマル専用にライトやグリル、バンバーなど、拘ったデザインのパーツがあしらわれたことで、全体を見たときに両車「立派な車」を演出しているように思いました。ですから、お出かけ先やあらゆる生活のシチュエーションにマッチすることが出来る万能なデザインになったと思います。

インテリア


まず感じたことは広くゆとりがあること。背の高いN-BOXですからヘッドクリアランスが広いことは皆さんご存じかと思います。わたしが伝えたい「広さ」は2つ。1つ目は前方視界が広いことです。ダッシュボードが極端な段差や凹凸があるデザインでなく「一直線」になったことにより「すっきり」しています。そのため前方視界は圧倒的に広く感じます。そして2つ目は、運転席から助手席までが「遠く広い」と感じます。それは横基調デザインとした、ダッシュボードや助手席コンソール、そしてシートデザインがそのように感じさせるものだと思います。
そして、ドアパネルのシボ(柄)や使いやすさ優先したデザインなどのこだわりを詰め込んでも、いかにも!作りこんだデザイン!と主張しすぎず、どことなくゆとりを感じるように演出されていると感じました。

まとめ


いかがだったでしょうか?私がお伝えしたいことはまだまだたくさんあります。しかし、まず皆さんにお伝えしたいことは、「実車でなければ感じられないことがたくさん詰まっている車」であるということです。それは、昨今、映像で多くの情報を得ることが出来ます。しかし、実車を少し離れたところから観て、少しづつ近づいて観ていくと、その質感は感じられると思います。そして、最後に間近で見て、触れてみて、室内の空気を感じていいただくと、私のお伝えしている「質感の高さ」は感じられると思います。ぜひ、この機会に実車チェックしてみてはいかがですか?

N-BOXのお問い合わせはこちら

 

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