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2023.09.30

続いて!N-VANeのお披露目です

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新型N-BOX、新型オデッセイ、新型アコードと続々と生まれてくるHonda車ですが、今度は働く車の代名詞ともなった新型N-VANのEVモデルのお披露目です。今回はベースとなるN-VANの魅力の再確認と共に、N-VANeをご紹介します。

 

N=ニッポンのノリモノ

最近でこそミニバンやスポーツカーが目立つHondaのラインナップですが、そもそもHondaといったら「働く車」を作るところから始まったメーカーですから、このN-VANのつくりは、使い手・乗り手に合わせたとても良い道具に仕上がっていると思います。それは特に室内に見られます。

細かい気配りのデパート

例えば、エアコンの吹き出し口。荷物をたくさん運び出し、次の現場に移動、そんな時運転手は汗だくでエアコンの冷たい風を浴びたくなるものです。そんなご期待に応え、助手席側の吹きだし口の風向調整は、何と運転席まで風を送れるようになっているのです。気が利くな!と思います。

そして、室内のインテリアパネルをよく見てみましょう。一見単なるプラスチック樹脂でできているように見えます。しかしもう少しよく見てみると、凹凸のある平行な線がデザインされています。これは、荷物がパネルにこすれたときに、傷がつきにくくするためのバンパーの役目を果たしているのです。どうせ傷つく・・・と思うでしょう。しかし、一日の多くを車で過ごす方にとって、傷だらけの汚く見える室内で過ごすことは気持ちがいいことでしょうか?きっと、きれいな車で過ごしたいはずです。そして、万が一、お取引のあるお方が傷だらけの車を見たときに、どのように思うでしょうか?あれ?雑な仕事をする方なのかな?なんて思われることもあるでしょう。ですから、できる限り傷がつきにくい形状で、きれいに見えるデザインになっているのです。いかがですか?これも気が利く作りだと思いませんか?

ちょっとわかりにくい箇所をご説明しましたが、いかが感じますか?小さなことに気配りされた車に仕上がっていると思いませんか?

今回はその気の利くN-VANがEVになって登場するのです。それはそれはもっと気の利くNになって登場することが予測できますよね。誕生は来春です。ぜひ皆さんにとっての「気の利く」つくりを見つけてみてください。

N-VANeはこちら

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