「私の釣り絵日記」ブリ落とし込み坊主編
釣り
2019.11.28
朝晩、だいぶ寒くなった今日この頃ですが、お元気ですか???
さて今回は、この季節の大物狙いのブリ落とし込み釣りのご紹介です。
早朝、クルマに荷物を積み、いざ江ノ島を目指します。
落とし込みの釣りは、九州では盛んな釣りですが、ここ神奈川県では、いくつかの
船宿さんしかやっていない釣法になります。
釣り自体は簡単で、仕掛けを落とし、中層にいるサバやイワシを針に掛け、そのまま
海底まで落とします。
そして、底取りをしてそのザバやイワシを餌として、ブリやヒラメ・大鯛・ハタなどを
ターゲットにします。
まだ薄暗い港で船に乗り込みます。
仕度に入ります。
タックルは大物仕立てですね。
マグロ用の竿に中型電動リールをセットします。
水深200mを超える場合もありますので、リールには糸を400m巻きました。
オモリは150号。
サバが付いても海底まで落ちなければいけないので、少し重め。
ハリは、フラッシャー付きの
いわゆるサビキ釣りのでっかい仕掛けのようなものです。
サバの乗りがいいように、サバの切り身も念のためつけておきます。
共食いですね!!!!!!
さあ、実釣開始です。 いつものワクワク・ドキドキの瞬間です。
ポイントはこんなところです。
港を出て少し行ったところ。 ここでも水深150mを超えます。
この日、餌のサバはかかります。 落とすと当たりもあるのですが、残念ながら
食いが浅く、ハリががりしません。
ちなみに、こんな大きなサバを食べてしまうんですね。
昨年・・・
昨年は調子よく、2本くらい上げたりしていました。 本来なら、こんなブリが
釣れるハズでした。
しかし・・・なんとブリ坊主。 外道も掛からず、餌のサバがお土産。トホホ!!!!!!
でも、料理をすれば、秋サバは脂ノリノリで、とても美味。
しめ鯖の炙り
サバのムニエル・・・脂でテカテカ。
自然相手の遊びですから、たまにはこんな事もあるよ・・・
と、自分に言い聞かせながらサバを美味しくいただきました。
みなさんもクルマに荷物を積んで、遊びに出かけてください。
楽しいですよ。
ではまた、次の釣りでお会いしましょう。
さて今回は、この季節の大物狙いのブリ落とし込み釣りのご紹介です。
早朝、クルマに荷物を積み、いざ江ノ島を目指します。
落とし込みの釣りは、九州では盛んな釣りですが、ここ神奈川県では、いくつかの
船宿さんしかやっていない釣法になります。
釣り自体は簡単で、仕掛けを落とし、中層にいるサバやイワシを針に掛け、そのまま
海底まで落とします。
そして、底取りをしてそのザバやイワシを餌として、ブリやヒラメ・大鯛・ハタなどを
ターゲットにします。
まだ薄暗い港で船に乗り込みます。
仕度に入ります。
タックルは大物仕立てですね。
マグロ用の竿に中型電動リールをセットします。
水深200mを超える場合もありますので、リールには糸を400m巻きました。
オモリは150号。
サバが付いても海底まで落ちなければいけないので、少し重め。
ハリは、フラッシャー付きの
いわゆるサビキ釣りのでっかい仕掛けのようなものです。
サバの乗りがいいように、サバの切り身も念のためつけておきます。
共食いですね!!!!!!
さあ、実釣開始です。 いつものワクワク・ドキドキの瞬間です。
ポイントはこんなところです。
港を出て少し行ったところ。 ここでも水深150mを超えます。
この日、餌のサバはかかります。 落とすと当たりもあるのですが、残念ながら
食いが浅く、ハリががりしません。
ちなみに、こんな大きなサバを食べてしまうんですね。
昨年・・・
昨年は調子よく、2本くらい上げたりしていました。 本来なら、こんなブリが
釣れるハズでした。
しかし・・・なんとブリ坊主。 外道も掛からず、餌のサバがお土産。トホホ!!!!!!
でも、料理をすれば、秋サバは脂ノリノリで、とても美味。
しめ鯖の炙り
サバのムニエル・・・脂でテカテカ。
自然相手の遊びですから、たまにはこんな事もあるよ・・・
と、自分に言い聞かせながらサバを美味しくいただきました。
みなさんもクルマに荷物を積んで、遊びに出かけてください。
楽しいですよ。
ではまた、次の釣りでお会いしましょう。