多発している水害に・・・!

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2018.7.14

今年も暑くなってきましたね。地球温暖化の影響があって年を追うごとに暑くなっているような気がします。

また都市部ではエアコンもフル回転するので排気熱でますます暑くなるヒートアイランド現象も起きます。

気温が上がれば大気中の水蒸気も増え、積乱雲ができやすくなるため、局地的な集中豪雨になりやすくなります。

 

 

 

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雨が降っても下水を通じて下流に流れてくれれば洪水になることはないのですが、処理される雨量より多くの雨が降れば雨水があふれ出し、洪水となって皆さんのお住まいに雨が押し寄せる・・・ということがあるかもしれません。

 

 

 

℟ཐ(루이)🌙さん(@ruixxlze)がシェアした投稿






 

集中豪雨が発生する確率はお住まいの場所によって異なりますが、例えば綱島駅周辺が今後30年以内に24時間降水量が250mm以上(マンホールから水が噴出するぐらい)となる降雨に見舞われる確率は約85%です。皆さんのお住まいは水災に備えていますか?



 

IKIMASU.広島さん(@ikimasu.japan)がシェアした投稿



 

*気象庁「雨の強さと降り方」「異常気象リスクマップデータ」を参考に東京海上日動リスクコンサルティング㈱が算出

*降水量に基づく確率であり、土地の高低差や地域の排水能力、周辺河川の状況等は考慮していません