海遊び -クルージング&セーリング!-
2018.4.6
春の嵐が過ぎ、春がすぐそこまで来ているかのような今日このごろ。。。
春が近づくと行きたくなるのが「海」ですね。
今回は「クルージング&セーリング」
「クルージングとセーリング」というと、ちょっと、敷居が高い感じがしますね。
しかし、一度経験してしまったらやめられない気持ちよさがあります
なぜ?って??
誰もいない大海原で、波を感じ、風を感じ、お日様の暖かさを感じる。
日頃の生活で、感じていますか?
忙しさのあまり忘れていますよね。だから、時々、味わいたくなるのです。それがいつの間にかやめられない。。。ことに。
そうは言っても。。。どうやって?
あたりまえですが、お近くのマリーナに問い合わせすればいいのです。
マリーナの方々はその道のプロです。私たちの希望に合ったプランを提案してくれます。
「船に乗ってみたいのですが・・・」これでいいんじゃないですか。
ちなみに、私の場合は、伊豆、三浦、愛知から出港しています。
伊豆の場合は、国立公園エリアにある天城連山や伊豆高原、観光スポットの吊り橋などを観てまわります。
外洋からの景色は絶景でです。海の濃い青、溶岩石の黒色、木々の緑、そして、青々とした空色。コントラストは最高です。
三浦の場合は、都会のベイエリアですから、クルーザーで穏やかな海面をエンジン全開で走ります。
小さな波を跳ねるように突っ走り、体が遠心力で押さえつけられながら旋回してく。大声で話さなけれ聞こえないくらいの風切り音とともにクルージング。
エンジン音、そして、潮の匂い。聴覚と嗅覚を刺激され、頭の中はスッキリ。最高でです。
愛知の場合は、セーリングです。
大型のヨットで、風だけで走り抜ける。エンジン音が無ため、波を船体で切り裂く音、そして、セール(帆)に風がはらむときの音。
船体は風を受けることで大きく傾き、船べりに座り足を海に投げ出せば、海面すれすれを飛んでいるような感じになり、時々、海水が足に当り冷っとする。
これを「鳥になったみたい!」と言わずになんというべきか。
日本は島国、神奈川は海岸線も多い。ましては2020オリンピックセーリング競技の開催をする。
こんなに恵まれた土地に生まれて、海を味わなくてはもったいないの!一言に尽きます。
ぜひぜひ、海に足を運んでみてはいかがでしょう?
まずは、愛車で「RS」=「ロードセーリング」してみますか♪