ゴルフ場は何で１８ホールなんだろう？

 

大沢英和さん(@hidekazu_osawa)がシェアした投稿 – 3月 10, 2018 at 4:14午前 PST

何でゴルフのコースって、１８ホールって決まってるんでしょうね？

昔々は決まってなくて、２２ホールや３６ホールあったそうですよ。

そこでまた出てくるのが、ゴルフの聖地「セントアンドリュース」です。

 

コスモゴルフアカデミーさん(@cosmogolfacademy)がシェアした投稿 – 2月 22, 2018 at 12:44午後 PST

この名門コースも開業当初は２２ホールあったのですが、区画整理で

市に返還することになって、残ったのが１８ホールだったそうです。

１８ホールになったこのコースで、トーナメントを開催した所、評判が良かったそうです。

何の評判かと言うと・・・時間です。

ゴルフは１８ホール回ると、だいたい６時間位は掛かります。

１８ホールで６時間ですから、昔の３６ホールですと何時間でしょうか？

観戦するのも、プレーするのにもかなりな時間だったようですね。

フルマラソンの２回分の時間が、ゴルフの１８ホール相当と考えると結構な時間です。

また諸説ありますが、セントアンドリュースはスコットランドにあります。

海に近く、風が強い寒い場所にありました。

その為、名物のスコッチウイスキーを１ホール終わるごとに１杯飲んで、体を温めてプレーしていました。

結果ボトルを、１８ホールで飲み干したから１８ホールとも言われているんですよ。

ありそうでなさそうなお話ですね。

ちなみに日本で１番古いコースって知ってますか？

 

Kaori Ideguchiさん(@kaoriideguchi)がシェアした投稿 – 5月 23, 2016 at 11:43午後 PDT

兵庫に今もある、「神戸ゴルフ倶楽部」になります。　今でも名門ですね。

その当時は４ホールでの開業だったみたいですよ。

こんな歴史を思い出しながら、次回のラウンド楽しんでみて下さい。