グリップの穴
PICK UP REPORT
ゴルフ
2018.4.27
グリップの穴
ゴルフのグリップって、気にしてますか?
手とクラブを繋いでいる、唯一の接点ですよね。
このグリップが古くなってくると、滑るので強く握ります。
これが力みの原因になって、スイングがバラバラになる大きな原因になるんです。
通常は、1年に1回交換するとBESTと言われています。
長持ちの秘訣は、ラウンド後に中性洗剤で手の油を拭くのが効果的ですね。
グリップにも沢山のメーカーと、形や色もありますね。
まずはお店で握ってみて下さい。 しっくりくるのが良いですよね。
硬いの・柔らかいの・細いの・太いの・・・
それぞれに特徴はありますが、まずは握ってしっくりくるので選んで下さいね。
で、グリップ良く見ると先の方に穴が開いてませんか?
この穴は何なんでしょうね・・・
パターの穴には良く、マーカーを挿している人を見ますが、どのグリップにも穴はあります。
実はこの穴、グリップ交換で、シャフトにグリップを指した時の空気を抜く穴なんです。
これがないと、グリップ確かに入りませんもんね。
また、グリップには色やデザインが沢山あります。
そこにもルールが実はありまして・・・
なんと、グリップに彫ってあるロゴの溝の深さに規定があるんです。
0.5ミリ未満と決まってます。
深いとグリップが必要以上に緩まないからです。